出前授業の実施報告

6月からプログラミング出前授業が始まっています

教育委員会および各学校における先生方のご協力のもと、6月から出前授業をスタートしています。私たちの出前授業は、学校の状況にあわせて先生と相談の上、都度指導案を検討・作成しています。

引き続きお申し込みを受け付け中です。授業は45分枠。子どもたちの興味や段階に応じて教材や指導案を準備しております。ご希望の2ヶ月前までお訊ねください。

プログラミング授業の様子

授業内容と参加した子どもたちの声

6月に実施した八幡小学校と石狩小学校の子どもたちの声を集めました。次号以降では、先生方の声もご紹介予定です。

Code Monkey

モンタがバナナを取りに行く道筋を、プログラミングを通してコンピュータに指示する仕組みを学びました。はじめはパソコンを使わず、カードで正しい命令の順序を組み立てます。そのあと画面を通して動くかどうかを確認。間違った場合は、なぜ思い通りに動かなかったのかを考えました。

IchigoJam

コンピュータを意図通りに動かすためには、命令を正しい順で並べて伝える必要があります。カードでLEDを点灯する命令を友達と相談しながら組み立てます。実機を起動した後は、キーボードを通して命令を入力。LEDが点灯する長さを変えたり、点滅する方法を学びました。

身の回りにあるコンピュータを探そう

モノが写ったカードを見せ、コンピュータが入っているかどうかを友達と話し合いました。また、信号機の働きを、先生を信号機に見立てて学びました。

ルビィの服を作ろう

パターンの理解と利用のために、 文章を元に服の模様(パターン)を考案し、コンピュータもこのパターンを高速に処理することを学びました。

(初出「こどもプログラミング通信」第4号 2017年7月20日発行)

IchigoJam

IchigoJamはプログラミング学習用の子どもコンピュータです。子どもの手の平に載るほどのサイズと軽さから、持ち運びや収納場所に困らず、とても扱いやすいものとなっています。

本体に、キーボード、モニタ、microUSBを電源としてつなぐだけで、すぐにプログラミングをはじめることができます。IchigoJamで使用するプログラミング言語はBASICです。

BASICは「RUN(プログラミングの実行)、END(プログラミングの終了)」等、言葉から実行結果を想像しやすいものが多く、初めてのプログラミング学習に最適な言語です。

LEDランプを点滅させたり、音楽を鳴らしたり、五感を使って楽しみながら学べます。プログラミングに対して難しいイメージを持っている子どもや大人達も興味を持って学習に取り組んでいけるでしょう。また、外部機器に接続できるので、アイディア次第で色んな利用方法ができます。扇風機の回転を制御したり、モーターをつけておもちゃを動かしてみたり。鹿よけのライトを作成している方もいました。IchigoJamは子どもの豊かな想像力を現実にする可能性を持った教材です。

(初出「こどもプログラミング通信」第3号 2017年6月26日発行)