ビスケットを活用したB分類での授業実践紹介サイト

Viscuit(ビスケット)は、描いた絵を「めがね」に入れることで絵が動き出す、低学年から高学年まで幅広くプログラミングを体験できる教材です。

今回ご紹介するのは、Viscuitを使ったB分類(学習指導要領に例示されてはいませんが、学習指導要領に示される各教科等を指導する中で実施するもの)の授業実践事例を紹介しているウェブサイトです。

国語・算数・理科・社会科・総合的な学習の時間・外国語・音楽など多くの教科の事例が紹介されているほか、各事例には学習指導要領との関連、学習指導要領の3本の柱に基づくねらい・評価基準、授業の流れの例、活動全体を通しての留意点、などの指導案作成に活用できる情報が公開されています。

現役教員の方のブログでも紹介されていますのでこちらもご参照ください。

(「こどもプログラミング通信」第27号 2019年7月22日発行より)

Code Monkey

Code Monkeyは、イスラエルで開発された、プログラミング学習用のオンラインゲームです。

さるの「モンタ」というキャラクターを、プログラミングのコードを打ち込んで操作し、モンタがバナナを取ることができればクリアという単純なものですが、バナナにたどり着くためにはキャラクターの向きを変えたり、障害を避けて動けるようにコードを書いたりする必要があり、動作が複雑になると、それに応じて複雑なコードも出てきます。大人でも「あれ?これどうやって取りに行こう?」と悩む場面も…。

キャラクターの歩数、向きを示す角度、動作を繰り返す回数といったものも、正確に指示しないと、もちろんモンタは間違った動きをしてしまいます。

この教材は、体験版を無償で利用することができます。体験版だけでもすべてクリアするのには2時間ほどかかりますので、授業で利用するには十分です。

Webブラウザ上で動作するものですので、授業が終わった後もパソコン教室で自由に続きをさせたり、家に帰ってから自宅のパソコンやタブレットで手軽に取り組むことができるといった面も、この教材の利点です。

(初出「こどもプログラミング通信」第2号 2017年5月23日発行)