子どもたち自身も知りたいプログラミング教育

花川中学校・樽川中学校の生徒から取材

さくらインターネット株式会社は、石狩市内の中学校から小学校で始まるプログラミング教育に対する取材を受けました。花川中学校、樽川中学校の生徒たちからの質問に、本プロジェクトの朝倉が回答。それぞれ壁新聞のテーマでプログラミング教育を扱っていただきました。

記事では、既に小中学校でプログラミング教育が始まっていることや、情報活用能力を高めることが目標であるなど、時代の変化に伴って自らの学ぶ内容も変わっていくことの気づきなどが述べられています。是非ごらんください。

新聞を拡大表示
新聞を拡大表示

情報活用能力育成は、中学校・高等学校へも続く

2020年度から小学校は新学習指導要領の全面実施

いよいよ小学校のプログラミング教育実施まで、あと1年と少しとなってきました。出前授業の実施や子どもプログラミング通信を通してご理解されている通り、小学校の段階では、教科等における学習上の必要性や学習内容と関連付けながら、プログラミングを体験することが重要です。

小学校では「プログラミング的思考」という論理的に考える力を育むために、一人で黙々とコンピュータに向かっているだけで授業が終わったり、子ども自身の生活や体験と切り離され抽象的な内容になったりしないよう、留意が必要とされています。

そして、この情報技術を手段として活用する力を含む、情報活用能力の育成は、小学校で終わりではなく、中学・高等学校へと続きます。これは、子どもたちの発達の段階に応じて「主体的・対話的で深い学び」のためにプログラミングを活用するという位置付けだからです。そのため現在の小学生は、中学生の時点で新しい教育課程に移行します。さらに、高等学校では全員が新課程となります。

※参考 幼稚園、小学校、中学校、高等学校及び特別支援学校の学習指導要領等の改善及び必要な方策等について(答申) 平成28年12月21日 中央教育審議会

(初出「こどもプログラミング通信」第21号 2019年1月29日発行)