「新学習指導要領時代の間違えないプログラミング教育」に石狩市教育委員会と弊社記事が掲載

小学館から10月15日発売の雑誌の記事に、石狩市教育委員会への取材記事「自律的で教科のねらいを外さないプログラミング教育のために」や、弊社朝倉による「自立できるプログラミング教育を支援したい」が掲載されています。

他自治体や先生方の取り組みなど、今後の参考になる記事が掲載されています。詳細については、書籍のサイトをご覧ください。

参考サイト:新学習指導要領時代の間違えないプログラミング教育 | 小学館

(初出「こどもプログラミング通信」第18号 2018年10月29日発行)

石狩市教育委員会を交えた取材記事が公開されました

「学校主体」のプログラミング教育はどうすれば実現できるのか?――さくらインターネットと石狩市の挑戦、として、さくらインターネットの石狩市に対するプログラミング教育に対する取り組みの取材記事が公開されました。

プロジェクトの発足の背景や方向性について、石狩市教育員会の方を交えての取材記事です。https://edtechzine.jp/article/detail/855

(初出「こどもプログラミング通信」第13号 2018年5月29日発行)

「プログラミング教育出前授業」Q&A

プログラミング教育出前授業について、教職員の皆様から寄せられた質問についてお答えするコーナーです。

出前授業の実施に向けて少しずつ各学校の担当の先生と打ち合わせをさせていただく機会が増えますので、その際にお聞かせいただいた疑問などを取り上げていきたいと思います。

なぜ、さくらインターネットが石狩市でプログラミング教育の出前授業を行うのですか?

さくらインターネットは、石狩市の石狩湾新港地域にてデータセンター(コンピューターをたくさん保管する専用の建物)の運営を行っており、このデータセンターが弊社の事業の基盤になっています。

将来的な労働人口の減少や、海外各国との競争、ロボットやAI(人工知能)の普及などによる社会環境の変化に、柔軟に対応できる優秀なIT人材を育成することは、私たちの会社にとっても将来の事業存続にかかわる重要な課題であると考えています。

そのため、データセンターのある石狩市への小学校プログラミング教育支援を、弊社のCSR(企業の社会的責任)のひとつと位置付け、プログラミング教育のすそ野を広げる活動を通じて、石狩市が優秀なIT人材を輩出する『ITの街』となることを後押しできればと思っています。

「プログラミング的思考」が身に付くと、どんな良いことがあるんですか?

物ごとの仕組みを単純な命令に分解したり、同じ性質や規則性のあるものをパターンとして認識したり、ルールに沿って部品を組み合わせたり、関連付けることで意味のある動きを作りだすといった経験を通して、論理的な問題解決や、アイディア・発想の具体的な実現につなげていくことができます。

例えば、ブロックだけでは限られた形の物しか作ることはできませんが、そこにタイヤを付けてモーターを組み込むと動くタイヤが作れるという発想があったり、そのモーターをプログラミングで制御するという発想があったりすることで、より自由な発想で作りたいものを具体的に表現する可能性が広がります。

また、最初は動く車をブロックで作る方法が全く想像できなくても、動作を細かく分解するという考え方に慣れていくに従い、動かすためには何か要素を加える必要があることや、その要素にはどんな条件が必要なのか、それをどのようにして加えるのかなど、問題を自分の力で一つずつ道筋を立てて解決していく力が身に付きます。

自分が想定した動きになるまで、繰り返し試したり、先生や友達からもらったヒントを自分の考えに組み込んで発想力を高めるといった経験もたくさんできます。

どのメニューがどの学年に向いているんですか?

「プログラミング体験(Code Monkey、Ichigo Jam)」以外は、授業の中でどの学年でも取り入れることができます。
出前授業をお申込みいただきますと、申込書に記載いただいたクラスの人数やクラスの状況に対する事前情報を元に、指導案のサンプルを作成して打ち合わせをさせていただきます。

石狩市の場合は、複式学級の小規模校から、1学年に数クラスという学校まで、いろいろな学校がありますので、クラスに合わせた指導を、先生にアドバイスいただきながら組み立てるという手法を取らせていただきます。

「プログラミング体験(Code Monkey、Ichigo Jam)」は、実際にプログラミングのコードをアルファベットで打ち込む場面がありますので、タブレットやパソコンでの入力操作に慣れた学年への導入をおすすめしています。

(初出「こどもプログラミング通信」第2号 2017年5月23日発行)