micro:bit 勉強会のおしらせ・ 12月26日(水) 開催

来年度からの取り組みのため、 micro:bit を購入された学校もいくつかあると思います。先生の冬休みの自由研究で、micro:bit でいろいろなプログラミングをためしてみませんか?

参加ご希望の場合は、プログラミング教育支援申し込みフォーム(https://www.sakura.ad.jp/isk-prog/)より「その他相談」からお申し込みください。お申し込みにはデータセンターの入館申請も実施するため、相談内容の入力欄に参加者全員の事項を記入ください。

  • 氏名(免許証などの本人確認書類と一致する必要)
  • ふりがな
  • ノートPCやUSBメモリ等情報記録媒体の持ち込みがあるかどうか(ある場合は、予定している持ち込み部品)
  • 当日お持ち頂ける本人確認書類

※顔写真付き公的身分証明書が必要です(自動車免許証など)。お持ちでない場合はその旨を記載ください。個別にご案内差しあげます。

開催日時 2018年12月26日(水) 17:30~

会  場 さくらインターネット石狩データセンター 多目的室

参加方法   サイト上で事前のお申し込みが必要

(初出「こどもプログラミング通信」第20号 2018年12月20日発行)

第3回 小学校プログラミング教育を考える夕べを実施しました

第3回の夕べを東京で初開催

12月9日、さくらインターネット株式会社は特定非営利活動法人みんなのコードと共催で、プログラミング教育に関する講演会「第3回プログラミング教育を考える夕べ@東京」を開催しました。これまでの第1回および第2回は札幌での開催でしたが、東京では初の実施でした。

講演は、まずはじめに「みんなのコードの取り組み」を利根川氏よりご紹介頂いたあと、さくらインターネットからは朝倉から「石狩市でのプログラミング教育支援2年目への成果とは」として、石狩市における出前授業や支援に関するご紹介を行いました。

最後のパネルディスカッションでは、平井聡一郎氏(情報通信総合研究所)、新妻正夫氏(CoderDojoひばりヶ丘 主宰)、安藤
祐介氏(Facebook)、朝倉と、会場の皆さんと共に、プログラミング教育に対する考え方や取り組み方、親の立場からの関わり方についてなどディスカッションを深めました。

今後も引き続き、札幌や東京での開催を予定しています。

(初出「こどもプログラミング通信」第20号 2018年12月20日発行)

embot(エムボット)

embotは、段ボールでできた小型のプログラミング学習用ロボット教材です。

素材が段ボールなので、簡単に組み立てることができ、色塗りなど自由に装飾することもできます。また、付属の電子パーツを取り付けて、身近にある物(例えば紙パックなど)を使って作った完全オリジナルのロボットも動かすこともできます。

他のロボット教材と比べると比較的低い価格設定になっているのも魅力の一つではないでしょうか。

ロボットの操作は、専用のアプリを使用します。プログラムはアイコンを線で結ぶフローチャート方式で行います。5段階までの難易度があり、学年や子どものレベルに合わせて選ぶことができます。12月10日に「embotプログラミング授業サポートツール」と「embotプログラミング教育研修」の提供も開始されました。プログラミング授業の進め方、教科におけるembotを活用した学習指導案や授業例紹介をDVDで説明しています。

(初出「こどもプログラミング通信」第20号 2018年12月20日発行)

プログラミング教育の手引(第二版)追加の事例 A区分

文部科学省から2018年11月に、先生方を対象とした「プログラミング教育の手引(第二版)」が公開されました。改定内容の概要は、前月のこどもプログラミング通信第19号(2018年11月発行)をご覧ください。このコーナーでは、新たに追加された実施実例と未来の学びコンソーシアムの事例を掲載していきます。今回は、区分A「学習指導要領に例示されている単元等で実施するもの」です。

第一版では以下の3つが記載されていました。

  • A-① プログラミングを通して、正多角形の意味を基に正多角形をかく画面(算数 第5学年)
  • A-② 身の回りには電気の性質や働きを利用した道具があること等をプログラミングを通して学習する場面(理解 第6学年)
  • A-③ 「情報化の進展と生活や社会の変化」を研究課題として学習する画面(総合的な学習の時間)

第二版の改定では、新たに「総合的な学習の時間」として以下2つの実施事例が追加されています。具体的な授業の進め方は、未来の学びコンソーシアムのリンク先をご覧ください。

A-④ 「まちの魅力と情報技術」を研究課題として学習する場面(総合的な学習の時間)

身近な生活にプログラミングが活用されていることや、そのよさについて、プログラミングを通して気付くとともに、この体験をよりどころとして、情報に関する探求を進めていきます。

単元では、観光客がまちの魅力に触れてもらうために魅力を考え、プログラミングを活用した情報発信の方法を考えます。それから、実際に駅に設置したり、商業施設や駅担当者へのインタビューを行い、魅力あるまちづくりに寄与できることをまとめ、発表します。

単元例:地域をつなぐ情報と私たち(情報)
学 年:小学校3~6年生

A-⑤ 「情報技術を生かした生産や人の手によるものづくり」を探求課題として学習する場面(総合的な学習の時間)

プログラミングを通して、情報技術の仕組みを理解し、ものづくりのよさを知るとともに、ものづくりを支える人との関わりからものづくりの魅力や自分らしい生活についての考えを深めていきます。

単元では、社会科の自動車工場の見学を振り返り、産業用ロボットの活用を踏まえ、プログラムで命令できれば同じ原理の車ができることに気付きます。それから自分たちで自動車や生活を豊かにするものに視点を拡げ、ものづくりや生き方をまとめて発表します。

単元例:ものづくりと生活の豊かさ(ものづくり)
学 年:小学校5、6年生

(初出「こどもプログラミング通信」第20号 2018年12月20日発行)

「小学校を中心としたプログラミング教育ポータル」に掲載の、授業実施事例が拡充

文部科学省・総務省・経済産業省が運営している、未来の学びコンソーシアムは、プログラミング教育ポータルとして事例や教材情報の発信を続けています。先日改定された、プログラミング教育の手引(第二版)において「指導例の具体的な実践事例の発信」を行う場との位置づけが明確になりました。区分A~Fに分類された実施例は、次年度に向けた今後のカリキュラム検討にあたって参考になります。

(初出「こどもプログラミング通信」第20号 2018年12月20日発行)

特定非営利活動法人みんなのコード

みんなのコードは「全ての子どもがプログラミングを楽しむ国にする」をミッションに活動している特定非営利活動法人です(2015年7月設立、代表理事 利根川 裕太)。

活動内容の詳細については、以下の公式ページをご覧ください。

特定非営利活動法人みんなのコード