MESH

今回紹介するのはMESHという小型電子ブロックです。センサーやスイッチなど色によって違う機能をもち、全7種類のブロックがあります。

ブロックを無線でつなぎ、アプリで作成したプログラムで制御します。プログラムの組み方は、アプリ上でアイコン同士を線でつなぐだけ。誰でも直観的に操作ができます。ブロックはバッテリー内蔵式で物とつなげて使用ができます。例えば、喋るコップを作る方法が公式サイトで紹介されていました。コップを傾けると「飲まないで」とコップが喋るというものです。これは「動きブロック」をコップに着け、ブロックの向きが変わったら音を出すというプログラムです。このように身の周りにある物を進化させることが容易にできます。100個以上の作例がサイトでは公開されており、教育活用事例も公開されていますので参考にしていただければと思います。

筑波大学附属小学校ではMESHを使って「電気を有効に使うためのプログラムを考える」授業が実施されたようです。こちらも合わせて参考にしてください。

参考サイト:問題解決の力を育むプログラミング教育 – 授業実践リポート | 学びの場.com

(初出「こどもプログラミング通信」第18号 2018年10月29日発行)

「新学習指導要領時代の間違えないプログラミング教育」に石狩市教育委員会と弊社記事が掲載

小学館から10月15日発売の雑誌の記事に、石狩市教育委員会への取材記事「自律的で教科のねらいを外さないプログラミング教育のために」や、弊社朝倉による「自立できるプログラミング教育を支援したい」が掲載されています。

他自治体や先生方の取り組みなど、今後の参考になる記事が掲載されています。詳細については、書籍のサイトをご覧ください。

参考サイト:新学習指導要領時代の間違えないプログラミング教育 | 小学館

(初出「こどもプログラミング通信」第18号 2018年10月29日発行)

「小学校プログラミング教育導入支援ハンドブック2018」発行

プログラミング教育をすべての小学校、すべての先生が実施できることを目指して作成されたハンドブックが公開されています。教員研修を担当する方や教育委員会事務局の方向けですが、一般の先生方も対象です。

内容は、小学校プログラミング教育の手引(第一版)について、導入のヒント、小学校における授業導入の事例集、教材集、用語集で構成されてい
ます。

ICT CONNECT 21 https://ictconnect21.jp/news_180712_003/

(初出「こどもプログラミング通信」第18号 2018年10月29日発行)

ネットワークビギナーのための情報セキュリティハンドブック

サイバーセキュリティに関する基本的な知識を学ぶことを目的として、内閣サイバーセキュリティセンター(NISC)が作成した初心者向けのハンドブックが公開されています。全160ページ。

URLからダウンロードできるだけでなく、iOSアプリ版(iPhone)、Androidアプリ版、製本用印刷データなどが無料で配布されています。

NISC 内閣サイバーセキュリティセンター http://www.nisc.go.jp/security-site/handbook/

(初出「こどもプログラミング通信」第18号 2018年10月29日発行)

小学校での授業を想定した学習指導案が公開

2020年からの学習指導要領改定を前にして、インターネット上では企業や団体により、実際の授業にプログラミング教育の導入を想定した学習指導案が公開されはじめています。学習指導要領の範囲内の授業において、どのようにしてプログラミングを取り入れていくのか、参考になるサイトを紹介します。

小学校を中心としたプログラミング教育ポータル

実施実例では、学習活動の分類A~Eにわけて様々な実施実例、学習指導計画、ワークシートが配布されています。

プロカリ


掲載の事例はどれも実際に行われた授業のもの。教科のねらいと、プログラミング的思考の育成が関連付けられたものが厳選。学年や教科ごとに分かれている指導案やワークシートも配布されています。また、情報教育の年間計画も公開されています。

プログラミング教育実践ガイド

Computer Science for All(NPO法人CANVAS主催の団体)による授業例や、学習の流れを紹介しています。また、学習指導要領の範囲外も含む様々な取り組みも紹介されています。

プロアンズ

ベネッセが公開しているサイトで、パソコンやタブレットを使った指導案が多く掲載されています。教科のねらいとプログラミングのねらいの両方が記載されています。

その他自治体

(初出「こどもプログラミング通信」第18号 2018年10月29日発行)

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