オープンソースカンファレンスで取り組みを紹介


さくらインターネット広報用twitterアカウントsakura_prより発表時の様子

OSC 2018 Tokyo/Spring で発表

オープンソースカンファレンス(以下OSC)はオープンソース*のソフトフェアやサービスを紹介するセミナーと展示会です。沖縄や北海道札幌市をはじめとし、全国で定期的に開催されています(主催:オープンソースカンファレンス実行委員会、企画運営:株式会社びぎねっと)。

今回は Tokyo/Spring が2月23日・24日と明星大学・日野キャンパス(東京都日野市)で開催されました。「[特別トラック]こどものプログラミング教育を考える2018」の枠組みで、さくらインターネットから、石狩市へのプログラミング教育支援の取り組みや背景をプロジェクトメンバーの前佛が紹介しました。

24日の発表の様子

参加者は30人程度で、教育関係者と見られる方が3分の2でした。コンピュータ系の技術者も参加したトラックのため、まずは、公教育におけるプログラミング教育は学習機会の提供が必要であるとし、体育の授業を例えに紹介。
そして、さくらインターネットのCSR(企業の社会的責任)活動として石狩市教育委員会・各小学校との取り組みを紹介。平成29年度の活動報告としては、出前授業の様子やプログラミング通信について会場と共有。それから学校以外の教育の場として、地域や技術系コミュニティも貢献できるのではと締めくくっています。

発表者座談会も開催

発表にさきがけ、1日目(23日)には前佛を含むトラック発表者や会場となった明星大学の先生を集めた座談会も開催されました。

座談会では、参加者がいずれもプログラミング教育に携わっていますが、一般的にはプログラミング教育に対する誤解が多いため(小学生でプログラミング言語を習得する等)、まずは共通認識をお互いに持つ必要があるという話になりました。

また、教育関係者およびエンジニアそれぞれの立場で意見を交わすことができました。特に、プログラミングを単なる道具として使うのではなく、身の回りの問題解決であったり、ゆくゆくは社会問題を解決するために、考え方なりプログラミングを活用できればという認識を共有できる、貴重な場ともなりました。

発表内容が記事になっています:

ASCII.jp:少年時代のプログラミング「ブランク」が今になって悔しい
http://ascii.jp/elem/000/001/640/1640606/

(初出「こどもプログラミング通信」第11号 2018年3月23日発行)

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