正解は1つではない~プログラミング的思考の評価基準とは?

新しい学習指導要領が公示され、平成32年度(2020年)からプログラミングに関する授業の実施が正式に決まりました。コンピュータに意図した処理を行うよう指示できる、そのような体験を通して、子どもたちのプログラミング的な思考を育むのが目的です。

他の一般教科とは異なり、答えがない問題に対しての取り組み。そうなりますと、子どもたちをどのように評価したらよいのか、お悩みの先生もいらっしゃると思います。

このような状況の中、ベネッセは「プログラミングで育成する資質・能力の評価基準(試行版)」を発表しました。文部科学省が学習指導要領で示したプログラミング教育の定義をもとに、求められる資質・能力として3つの柱を提示しています。さらに具体的に各学年ごとに応じた目標を設定しているのが特長です。

発表された評価基準はインターネットを通してダウンロードできます。今後さらに実証授業をとおした改善をすすめるとのこと。

授業の方向性検討とあわせて、今後の参考のためにご覧になってはいかがでしょうか。

サイト:http://progstd.org/

(初出「こどもプログラミング通信」第4号 2017年7月20日発行)

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